2014年5月6日火曜日

作品出展で北海道開拓の歴史を調査中!


今年の夏くらいにかけて、通っているPMASのアートクラスで作品出展の予定。
ネットでもテーマに関係しそうな情報をちょこちょこ調べているけど、、、うーん、どんな感じにしよっかな?と考え中。

ん!!まずは、情報をもっと集めたいぞ!

そんなわけで、今日は北海道の開拓の歴史を調べたくて色々お出かけ。



まずは、「琴似屯田兵村兵屋」。
雰囲気はかなりリアルな感じ。生活感を感じさせる。
琴似神社の中にあるので、中はとても静かだ。
ただ、少し気温が暖かいせいか、ハチらしき虫がかなり元気に飛んでいたのにちょっとびびった。





次に、「新琴似屯田兵中退本部」。
建物がレトロで、意外に洒落た雰囲気がある。
開拓に使った生活道具をはじめ、当時の様子をアニメーションなどでも見れるモニターが設置されていた。
中に管理人さんらしき方がいて、優しい感じの年配男性だったよ。



最後に、「札幌市中央図書館」。
2階に郷土資料を扱うコーナーがあったので、そこで色々物色。
ひえーこんなにあるんだー、北海道に関する郷土資料。
俺が知らなかっただけなんだろうけど。。。


こうやって作品作りのために情報集めしてて思うのが、
郷土の歴史を知る事で、史実の中にある「光」と「闇(北海道開拓の闇の部分はかなりエグいと思う。。。「タコ部屋」とかね。。。)」を知る事で、
今を生きるためのさまざまな「気付き」を与えてくれた、そう感じている。


うん、、、時間は繋がっている。時を超えても。。。

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