前の記事にも書きましたが、
展示会の作品作りのために、北海道の開拓の歴史を調べてます。
そんな中で、
「
常門トンネル
」
「
鎖塚
」
という2冊を読んで、
自分が住むこの北海道という土地について、
全然知らなかった過去の出来事を色々と勉強させてもらってます。
権力闘争が生み出すもの。
経済ばかりを優先して「人間」を無視した結果。
現代を生きる者の一人として、大なり小なり似たような出来事が世界のどこかで今でも繰り返している気がします。
読み終わって色々な気持ちが交錯しますが、
私自身強く思うのは、過去から学んでより良い未来を築きたいという事です。
歪んだ歴史は繰り返してはいけない、絶対に。
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