2014年4月7日月曜日

心を自由に、空みたいに。

3日前、ようやく腱鞘炎の手術が終わった。
手術の2週間くらい前からは、仕事の忙しさと右手の痛さで、しばらくお絵描きは中止していた。
俺の利き手は右手だが、手術するまで鉛筆とかを握るときの右手親指、マジで痛かった。。。腱鞘炎ってこんなに痛いのね。。。まあ、今もまだ少し痛いが。手術してから今朝くらいまでは右手は安静にしてた。さすがに再発とか絶対勘弁なので。

右手を安静にしている間、やることが無いので久しぶりに専門書以外の本を買って読んでいた。
約20年振りに高校の頃好きだった村上春樹さまの小説を読んだ(1Q84。今更ですがすごい面白いです。)。
でも10代の頃と感じ方が結構違うなって思った。良い意味で。
すごい没我になれる。すこーんと。自分が普段どれだけ視野が狭くなっていたのか、自分で作った自分の檻の中であーでもないこーでもないと喚いていたのかが、強烈に感じた。

だから、イラストにめずらしく文字を入れてみた。
「心を自由に、空みたいに。」
健康がもたらす自由への感謝とともに!

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